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カルシウムの吸収を妨げる要素

このページでは、カルシウムの吸収を妨げる要素について、詳しく説明しています。

カルシウムの吸収を妨げる要因

カルシウムの吸収を妨げる要素には、こんなものがあります。それぞれの理由もまとてめてみましたので、目を通してみてください。

■塩分の多い食生活
塩分に含まれるナトリウムには、カルシウムを尿に排出させてしまう働きがあります。加工食品やスナック菓子の取りすぎもNGです。

■飲酒
過度の飲酒は、腸の粘膜を荒らしてしまうため、カルシウムの吸収力が低下。体のためにもお酒はほどほどにしよう。

■脂分の摂りすぎ 体内に吸収されない脂肪はカルシウムと結びついて、排出されてしまうのだそう。脂っこい食事も避けるのがベター。

■緑黄野菜との同時摂取
ほうれん草などの緑黄野菜に含まれるシュウ酸がカルシウムと結合すると、吸収率、分解率が共にダウン。同時には取らない方が良いかも。

■栄養バランスの乱れ
…たんぱく質や食物繊維(とくに穀類や藻類)の取りすぎもカルシウムの吸収を妨げる原因に。栄養バランスの良い食事を心がけることが大切。

上手に吸収させるコツは?

カルシウムを効率良く摂取するためのコツは、吸収力をアップさせること。そのためには、吸収率の違いについて理解しておくのも大切なポイントです。

食品で言うと、乳製品が50%、小魚が30%、緑黄野菜や海草類が20%と言われています。また年齢によっても差があって、幼児は75%、成人が30~40%、老齢になると吸収率はぐんと下がるのだそう。食事から摂取する場合は牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品は欠かさずに、さらに良質なサプリメントで、しっかりと補給をするのがベストですね。

その他には、ビタミンCやビタミンD、マグネシウムと一緒に摂ることで吸収されやすくなったり、適度な運動をすることも骨を丈夫にするのに効果があるそうです。